星雲・銀河

M105 銀河の見つけ方と観測ガイド|しし座の楕円銀河

更新: 黒田 理央

『M105(NGC 3379)』は、しし座の春空で落ち着いた存在感を放つ楕円銀河です。
視等級約9.3、視直径5.4×4.8分角という数字だけ見ると地味に思えるかもしれませんが、口径10cmで中心部、口径20cmで周辺ハロー、口径30cm以上で近隣の『NGC 3384』『NGC 3389』まで同視野に入るので、見え方の変化を段階的に楽しめます。
歴史や観察位置、春の銀河ハントでの回り方まで押さえると、この天体の面白さはぐっと立ち上がります。

観望の起点は、しし座のレグルスとチェルタンの中間付近、さらに『M95』『M96』から北東へ約1度という位置関係です。
3〜5月の夜21時前後に南中を狙えば導入が楽になり、双眼鏡では恒星状に見えるM105を足がかりにして、銀河群の流れを追いやすくなります。
春の夜に1つずつたどると、単独の銀河ではなく群れとしての景色が見えてきます。

中心には太陽質量の1.4〜2億倍と見られる超大質量ブラックホールがあり、1997年のハッブル宇宙望遠鏡の観測では明るい核とリング状構造も確認されています。
つまりM105は、ただ丸く淡く見えるだけの楕円銀河ではありません。
内部に強い重力の支配があり、その痕跡が視覚的にも裏づけられているので、眼視で淡いハローを追うときも「中身のある銀河」を見ている実感が持てるでしょう。

M105 とは:しし座銀河群を代表する楕円銀河

M105 は、しし座銀河群を代表する楕円銀河で、春の銀河巡りでは「位置の把握しやすさ」と「見え方の変化」が両方そろう天体です。
実際の導入は、レグルス(α Leonis)とチェルタン(θ Leonis)の中間付近から入り、M95/M96 を見つけたあと北東へ約1度たどる流れがいちばん素直でしょう。
初心者でも星のホップで追えるうえ、ファインダー視野でどう見えるかを押さえると、ステラリウム等での事前確認もぐっと楽になります。

基本データ早見表

項目内容
名前『M105』『NGC 3379』
所在しし座
銀河の種類E1 型楕円銀河
属する集団しし座銀河群(Leo I 群、別名 M96 グループ)
視等級約9.3
視直径5.4×4.8分角
距離約3200万光年〜3800万光年
位置の目安『M95』『M96』から北東に約1度、レグルスとチェルタンの中間付近
近接天体『NGC 3384』まで約7分角
観望適期3〜5月、夜21時前後の南中時

この表だけで、M105 が「遠いが暗すぎない」「探す場所がはっきりしている」対象だと分かります。
視等級9.3は双眼鏡や小型望遠鏡でも射程に入り、視直径が5.4×4.8分角あるので、点像で終わらず淡い楕円の広がりを意識できるからです。
春のしし座で M95/M96 を起点に組み立てると、銀河群をまとめてたどる楽しみも生まれます。

ファインダーでは、まず『レグルス』と『チェルタン』の中間付近に視野を置き、そこから『M95』『M96』を拾う流れが取りやすいです。
次に、M95/M96 の並びを基準に北東へ約1度ずらすと M105 に届きます。
ステラリウム等で同じ拡大率の視野を作り、M95/M96 と M105 の距離感を先に頭へ入れておくと、現地で「どちらへ何分角ぶん動かすか」が迷いにくくなります。

E1 型楕円銀河としての特徴

E1 型は、楕円銀河の中でも扁平度が約10%と小さく、ほぼ円形に見える部類です。
M105 を見ると、渦巻銀河のような腕はなく、中心に向かって滑らかに明るさが増すだけなので、形の派手さよりも「核のまとまり」と「外側のぼんやりした広がり」を探す観察になります。
口径が上がるほど周辺ハローが拾いやすくなり、同じ銀河でも見え方が落ち着いた円盤から、厚みを持つ光の塊へ変わるのが面白いところです。

M105 の良さは、単独で眺めても読めますが、周囲の銀河と並べたときにもっとはっきりします。
近くの『NGC 3384』はレンズ状銀河で、M105 とは約7分角しか離れていません。
つまり、同じ視野に入れた瞬間に「楕円銀河の丸い核」と「細長いレンズ状の光」が対比になり、しし座銀河群のまとまりを目で理解できます。
春の夜に銀河ハントをするなら、こうした形の違いを比べる楽しみを取り入れましょう。

中心に潜む超大質量ブラックホール

M105 の中心には、太陽質量の1.4〜2億倍と見られる超大質量ブラックホールがあります。
1997年のハッブル宇宙望遠鏡による中心核の観測では、明るい核とリング状構造が確認され、外見は静かな楕円銀河でも内部では強い重力が物質の流れを支配していることが分かりました。
見た目の穏やかさと中心の激しさが同居している点は、M105 を「ただの淡い楕円」として終わらせない理由になります。

観望の場面では、この情報は「どこを見ればよいか」に直結します。
M105 は全体として淡いものの、中心部のまとまりが先に立ち上がるため、まず核を捉え、その後に周囲へ視線を広げる順番が有効です。
『M95』『M96』から北東へ約1度という導入法も、結局はこの核の位置を早く視野へ入れるための手順だと考えると納得しやすいでしょう。
21時前後の南中時を狙うと高度が稼げるので、淡い外縁まで追いやすくなります。

発見の歴史とメシエカタログ入りの経緯

M105は、メシエ天体の中でも「最初から完成していた一覧」ではなく、後から編入された経緯をもつ点が面白い天体です。
1781年3月24日にピエール・メシャンが発見したものの、メシエ自身の第3版には載らず、長くカタログ外に置かれました。
いまでは『M106』『M107』と並ぶ追加組として知られ、発見史そのものが観測のドラマになっています。

メシャンによる発見と報告

1781年3月24日、ピエール・メシャンはしし座の銀河をとらえました。
M105は『M96』や『M95』の近くにあり、春の銀河群観測で視野に入りやすい位置にあるため、同じ夜に複数の天体を拾えるのが魅力です。
見つけた事実そのものより、当時の観測がこうした暗い天体まで届いていたことに、18世紀天文学の底力が見えてきます。

メシャンの発見は、単独の点景ではなく、周辺の銀河群ごと記録していく流れの中にあります。
現在のM105はしし座銀河群の主要メンバーとして扱われ、空での近さが歴史的な発見順にも重なって見えるのが面白いところです。
発見史を追うと、春のしし座が単なる星座ではなく、銀河が密集する観測の舞台だと分かります。

メシエ第3版に載らなかった理由

M105はメシエ自身のカタログ第3版に収録されませんでした。
理由は、発見そのものよりも「一覧として整える作業」が優先された結果と見ると理解しやすいです。
メシエカタログは元来、彗星探索の妨げになる星雲状天体をまとめる実用帳だったので、全発見が即座に採用される仕組みではありませんでした。

ここで大切なのは、未収録だったことが価値を下げたわけではない、という点です。
むしろ、M105は後から見直されることで、当時の観測記録の穴や整理の遅れまで含めて歴史を語れる天体になりました。
メシエ天体のなかで、こうした「漏れたからこそ目立つ」存在は珍しく、観測史の継ぎ目を知る手がかりになります。

1947年の再発見と現代カタログへの定着

1947年、ヘレン・ソーヤー・ホッグがM105を『M106』『M107』とともに追加し、現代のメシエ天体として定着させました。
この同時追加は、3つの天体を個別の逸話ではなく、ひとまとまりの「補完作業」として理解させてくれます。
カタログは固定された遺物ではなく、見落としを埋めて完成度を上げていく記録だと分かる場面です。

この再追加によって、M105は「最初から110個だった」という印象をくつがえす存在になりました。
発見から166年後の1947年にようやく正式な位置づけを得た事実は、天体カタログが観測技術と整理の積み重ねで育つことを示しています。
今M105を眺めるとき、銀河そのものだけでなく、見つけて、漏れて、再び拾い上げた人々の時間まで一緒に見ている感覚になるでしょう。

M105 の位置と探し方:レグルスからのホップ

M105 は、しし座の中でも「星の並びをたどる練習」にちょうどよい天体です。
レグルスとチェルタンの中間付近を起点にすると位置の見当がつきやすく、M95/M96 から北東へ約1度という別ルートも使えます。
春の夜、21時前後に南中する3〜5月が探しやすく、ファインダーでは M95/M96 の近くにある小さな淡光として拾う流れになります。

しし座と春の星座ガイドからのアプローチ

まず、春のしし座を大きな地図として使うと迷いにくいです。
レグルスはしし座の目印になり、チェルタンと結んだ線の中間付近を意識すると、M105 のある領域へ視線を運びやすくなります。
明るい星から暗い銀河へ移るので、初めての人でも「どこを見ているのか」が崩れにくいのが利点でしょう。

春の空は、冬の星座ほど派手ではないぶん、星図の読み取りが素直に効きます。
実際にはレグルスを見つけたあと、少し東寄りに視野を送ってしし座の腹部側へたどると、M95/M96 のまとまりが見つかりやすくなります。
ここで星の並びを1本の線として捉えると、M105 の位置が点ではなく「区画」として頭に入るはずです。

M95/M96 から M105 へのスターホップ

M105 への実戦的な入口は、M95/M96 です。
ここから北東へ約1度ずれた先に M105 があり、しかも M105 と NGC 3384 の離角は約7分角しかありません。
つまり、ファインダーや低倍率の視野では「ひとつの淡いまとまり」に見えやすく、個別の分離は高倍率に回す、という順番が効きます。

この近さは、初心者にとってはむしろ助けになります。
M95/M96 を先に捕まえれば、その近くを探すだけで M105 の候補域に入れるからです。
春のしし座は星座線が比較的たどりやすく、M95/M96 を基準点にしたあと北東へ少しずつずらすだけで、広い星野の中で位置を見失う可能性を抑えやすいです。
私はこの手順を、銀河を「一発で当てる」より再現性の高い方法として扱っています。

ファインダーと低倍率アイピースでの導入手順

導入は、まずファインダーでレグルス、次にチェルタン、中間の星域、という順に進めると安定します。
そこで M95/M96 の集まりを見つけ、低倍率アイピースに切り替えて北東側へ視野をずらします。
ステラリウム等で事前に同じ構図を開き、視野円の中で M95/M96 と M105 の相対位置を見比べておくと、実際の空で「今どの向きに動かしているか」が崩れません。

ファインダーでは、M105 は単独の強い点にはなりません。
むしろ、M95/M96 よりわずかに離れた側にある、弱いにじみの位置を押さえる感覚です。
低倍率で候補域に入れたら、視野中心を少しずつ動かし、M95/M96 の縁から北東約1度の範囲を丁寧に拾っていきましょう。
暗い場所では、見つけた瞬間に星図と実視野がつながる感覚がはっきり出ます。

口径別に見える M105 — 双眼鏡から大口径まで

M105は、双眼鏡や小口径では「まず位置を押さえる天体」、口径を上げるほど「楕円銀河の芯を見比べる対象」へ変わります。
導入の起点ははっきりしていて、レグルス(α Leonis)とチェルタン(θ Leonis)の中間付近、さらにM95/M96から北東へ約1度です。
春のしし座で迷いやすい星野ですが、ファインダーで星の並びを一度つかめば、M105とNGC 3384の離角約7分角まで見えてきます。

双眼鏡・小口径屈折での見え方

双眼鏡では、M105は淡い光のかたまりとして見つける天体です。
7倍50mmや10倍50mm級なら、レグルスとチェルタンの中間付近から視野を少しずつずらし、M95/M96の存在を先に拾う流れがやりやすいでしょう。
そこから北東へ約1度をたどると、星図上の点が「ただの空白」ではなく、実際の光の薄まりとして意識できるようになります。
小口径屈折では、銀河の形を読むよりも、見つけた事実そのものがうれしい場面です。

ファインダー視野では、M95/M96を中心に置いたあと、北東方向へ少し振るだけでM105側の領域に入ります。
M105とNGC 3384の離角は約7分角なので、低倍率ではひとつの滲みに見えても不思議ではありません。
むしろこの段階では、2つを分けて見ることより「この近さに銀河が2個ある」と把握するほうが大切です。
ステラリウム等で事前に配置を確認しておくと、視野の中で何を目印にすべきかが明確になります。

口径10〜20cm の中口径でのコントラスト

口径10〜20cmになると、M105は単なる薄い点ではなく、中心がわずかに強い楕円の輝きとして見え始めます。
ここで効くのは倍率を上げることより、背景空を暗くしてコントラストを稼ぐことです。
春のしし座は星が多すぎず少なすぎず、M95/M96から北東約1度という距離感も手がかりにしやすいので、星図と見比べながら「このへんだ」と絞り込む練習に向いています。
初心者には、まずM96を確実に掴み、そこから少し戻ってM105へ寄せる順路がおすすめです。

この口径帯では、21時前後に南中する観望適期の3〜5月が特に見やすい時間帯になります。
南中付近は高度が上がり、地平線近くの靄に邪魔されにくいからです。
実際の見え方としては、M105、M96、M95の並びを一度ファインダーで外してから、低倍率のまま周辺をなぞると、銀河ごとの明るさの差が取りやすくなります。
ステラリウム等で画面上の向きと視野の回転を合わせておくと、現地での迷いがぐっと減ります。

大口径ドブソニアンで深まる3銀河の集まり

大口径ドブソニアンでは、M105は「見つける対象」から「構造を味わう対象」に変わります。
中心部の輝きが締まり、隣のNGC 3384との近さも実感しやすくなるため、離角約7分角という数字がそのまま視覚的な体験に変わるのです。
M95/M96から北東約1度という位置関係も、視野内での移動量として身体感覚に落ちてきます。
銀河が3つ集まる一角を、ひとつずつ呼吸を置いて見る楽しさがあります。

💡 Tip

まずM96を基準に置き、次にM95へ寄せ、最後に北東側のM105へ抜ける順番にすると迷いにくいです。ファインダーで一度位置を合わせたら、低倍率のまま眼を慣らしてから倍率を上げると、M105とNGC 3384の近接感が見えやすくなります。

大口径では、3銀河の中でM105が最も「芯のある淡さ」を見せる場面があり、そこが観察の山になります。
M95とM96は導入の道しるべであり、M105はその先にある本命です。
春のしし座の高い空に乗せると、ただの位置確認で終わらず、銀河同士の配置そのものが一枚の場面として立ち上がってきます。
ステラリウム等で事前に画面を回しておけば、現地での視野の向きと一致させやすく、見失いにくいでしょう。

M105・NGC 3384・NGC 3389 の3重奏視野

M105を導入するときは、まず『レグルス』と『チェルタン』の中間付近を目印にすると見つけやすいです。
そこから『M95』『M96』の北東約1度へ視線をずらすと、ファインダー視野に明るい核を持つ淡い楕円が入りやすくなります。
春のしし座が高くなる3〜5月、21時前後の南中を狙うと、初心者でも星のホップをたどりやすいでしょう。

NGC 3384:M105 とほぼ等距離のレンズ状銀河

『NGC 3384』は『M105』のすぐそばに見えるため、まずM105をつかんだあとで視野を少し戻すと拾いやすい天体です。
離角は約7分角しかなく、同じファインダーの中で「主役の横にもう1つ淡い芯がある」と意識すると、見落としが減ります。
レンズ状銀河らしく、渦巻銀河のような腕の派手さは出にくいのですが、そのぶん中心のまとまり方が読み取りやすいのが利点です。

実際の導入では、M95/M96を先に入れてから北東へ約1度たどる流れが効きます。
『M105』が見えたら、そこから視野の端をなめるように探すと『NGC 3384』が浮いてくることがあるので、星像を追い込みすぎず、少し広めの視野で眺めるのがコツです。
ファインダーでは1個の星に見える場面もありますが、その場合でも中心付近のにじみ方に違いが出ます。

NGC 3389:偶然同視野に重なる遠方の渦巻銀河

『NGC 3389』は、M105周辺で見える3つ目の天体として面白い存在です。
『M105』や『NGC 3384』と比べると、同じ“近所の銀河”に見えても性格が違い、視野に重なっていること自体が観望の楽しみになります。
明るい核が目立つ2つの銀河の脇で、さらに薄い光を拾う感覚が出ると、ファインダーから本鏡への切り替えが一段と楽しくなるはずです。

星図アプリの『ステラリウム』で確認するときは、M95/M96から北東へ約1度の位置関係を先に頭へ入れておくと、視野の再現がしやすくなります。
画面上で『M105』『NGC 3384』『NGC 3389』の並びを見てから実際の空に向かうと、どの天体が先に見えたかを比べやすいからです。
私はこの確認を先に済ませておくと、現地で「今どこを見ているのか」がぶれにくくなると感じます。

Leo Triplet との違いと「もう一つの3重奏」としての価値

『Leo Triplet』は代表的な3銀河の並びですが、M105周辺の3重奏はもっとコンパクトで、導入のしやすさに強みがあります。
『レグルス』と『チェルタン』の中間付近を起点にできるうえ、M95/M96から北東約1度という目安も立てやすいので、初心者が星のホップを練習する題材としてちょうどいいのです。
広い意味での“しし座銀河巡り”の中でも、見つける手順そのものを楽しめる視野だと思います。

とくに春のしし座で21時前後に南中する時期は、空の高さを活かして視野合わせがしやすくなります。
『M105』を起点に、『NGC 3384』『NGC 3389』へ順に視線を送ると、3つが同じ方向感覚の中でつながって見えてきます。
見つけるまでの手順が明快で、しかも見つかったあとに「近いのに別物だ」と感じられる。
この組み合わせこそ、もう一つの3重奏として価値があるところです。

M105 と Leo I(M96)銀河群の構造

ファインダーでM105を狙うなら、まずレグルス(α Leonis)とチェルタン(θ Leonis)の中間付近を起点にすると迷いにくいです。
春のしし座で南中する21時前後は、星の並びが頭に入りやすく、導入の成功率も上がります。

そこからはM95/M96の位置を先に押さえ、北東へ約1度ずらすのが近道です。
ファインダー視野では、明るい星の列から少し外れた淡い斑点を探すことになり、M105とNGC 3384の離角が約7分角しかないため、低倍率だとひとまとまりに見えやすいでしょう。

実際には、ステラリウム等でレグルス、チェルタン、M95/M96の順に画面上で結び、視野円を重ねて確認してから現地に向かうと、星のホップが頭だけで終わりません。
星図とファインダーの像が一致した瞬間に、どこを見ているのかが急に明確になるはずです。

初心者は、最初からM105単独を追うより、M95/M96を「目印」にしてから北東へ寄せる流れをおすすめします。
見つける手順が一本化されるので、春の夜空でも焦らず進められるでしょう。

黒田 理央

元光学機器メーカー技術部門勤務。望遠鏡の光学性能評価とディープスカイ天体の観望ガイドを専門とし、年間15台以上の望遠鏡を実機テストしています。